結果によって債務整理の方法を検討

闇金は、貸金業の認可を受けていない金貸しのことを指します。審査もなしにお金を貸してくれるので、総量規制や返済能力の審査などがある一般の貸金業者と異なり、簡単に貸してくれるのでブラックリストに載ってしまっている人などは借りやすいのですが、法外な利子を請求する場合がほとんどなので、絶対に借りないことが重要です。

 

しかし、闇金とは知らずに借りてしまった場合などは、司法書士などに相談し特定調停に持ち込むことが有効です。一般的な借金は少額であれば任意整理にて債務者と交渉を行い、返済額を減らすなどの方法が一番有効ですが、残念ながら闇金は違法なので個別の交渉にもほとんど応じてくれない可能性が高いからです。

 

特定調停とは、基本的にお金を借りている本人とお金を貸している側、そして裁判所の調停員が三者で今後の返済について話し合い、その返済方法を決めていくことです。裁判所が間に入って調停する方法で、相手がたとえ闇金であっても裁判所の命令なので無視することはできません。

 

また、特別調停が債務者の生活の安定を第一に考慮するので、生活していけないような支払い能力を超えた調停はしないのです。

 

その為、闇金の債務整理について司法書士に相談する際には、特定調停という方法があるということを踏まえて相談することがポイントです。わからない場合には、司法書士に調査してもらうことで相手が違法貸金業者かどうかも分かるので、この結果によって債務整理の方法を検討してくれます。

更新日 2014年12月10日