指針について理解をしておくと良いでしょう

闇金などの違法性の高い消費者金融からの借金にまつわる問題はかつてより現在に至るまで数多く報告されています。

 

しかし最近では闇金などを利用しているうちに借金を返済できなくなってしまったというような場合、司法書士などに相談することで対策が出来るようになりました。
しかしこうした人に相談をするというような場合には、事前に幾つかのポイントを抑えておくことが必要です。
中でも特に抑えておきたいのが「指針」についてです。

 

これは日本弁護士連合会によって提唱される「債務整理事件処理に関する指針」とよばれるものであり、実際に債務整理を依頼する際、依頼される際の取り組み方について規定がされています。

 

例えば「直接かつ個別の面談の原則」では、依頼人一人ひとりの状況をしっかりと理解し、その後の見通しに付いてをアドバイスするため、依頼人個人と直接面談をして状況を聴取することが必要であると指摘しています。

 

また債務者の「資産を残したい」「債務整理に当たる費用を軽くしたい」などの意向を考慮し、それができない場合にはできない理由などを丁寧に説明しなくてはなりません。

 

また債務整理を行うと事故情報の記録などのリスクがありますが、そうした点においても説明が必要とされています。
債務整理を司法書士などに依頼するという場合には、事前にこうした指針について理解をしておくと良いでしょう。

更新日 2014年12月10日